コンパ恋活に勤しむ社会人のためのパートナー探し
親戚や親が申し込むお見合いは昭和初期までの話。
令和のこの時代は自分で恋人をゲットするのが当たり前なのですが、コンパに参加しても結局はただの飲み会のようなワチャワチャして終わりって感じが多いと思います。
連絡先を交換してそこからネットワークを広げて行けば友達の輪も広がるのですが、マメに連絡して繋がっておくのは結構面倒です。
しばらく連絡しなければ疎遠になって行きますし、実際問題コンパで知り合った人たちと繋がりを持つのは大変です。
恋活をするのには友達の紹介も有効です。
仲の良い友達なら自分の好みを知ってもらっていますし、自分の好みを伝える事ができます。
スマホで写真を見せ合えばタイプかどうかも分かりますからね。
お見合い写真のようなプロが撮影したような感じじゃなく、普段の素顔が見れるスマホの写真は有効です。
その他で言うなら、お見合い喫茶や相席居酒屋、スタンディング形式のバーなどもあります。
若者を中心に流行っているのは立ち飲みスタイルのお見合い型のバーです。
そこに集まる人たちは出会いを求めているグループだけですし、スタンディング形式なのでドリンクを持って移動できるので話しやすく若者に支持されております。
また、SNSのようなマッチングアプリも恋活に利用できると忙しい社会人に支持されています。
忙しいとどうしても大切な事であっても後回しにしがちです。
面倒なことほど「明日から始めよう」「今は忙しいから無理」「このタイミングではない」と自分に良いように解釈して言い訳を作ってしまいます。
それと同じで恋愛だって今は忙しいからいいや、そのうち出会いがあるだろうと勝手な妄想にふけってしまいます。
忙しいけど遊びに一生懸命、恋愛に一生懸命生きる事は素晴らしいですし輝いている瞬間でもあります。
学生時代と違って社会人になると周りに同じ年代の異性が少ない環境になったり、恋愛に勤しむ環境ではなくなってしまいます。
後回しにせずに積極的にコンパに参加したり友達に紹介してもらったり、スイッチバーなどの出会いがある場所に行くのが大事です。
積極的に動かないと成功しません。
奥手な人や人見知りな方はアプリのようなオンライン上で慣れてからオフ会をする方法もあります。
オンラインなら忙しいって言い訳も言えませんからね。